生産者の紹介
醗酵ウコン商品の製造・販売元は、株式会社 琉球バイオリソース開発(本社住所/沖縄県国頭郡本部町字豊原606−2)です。当社は、昭和61年に琉球開発飼料株式会社として設立して以来、実に20余年の伝統を持つ由緒ある会社です。平成8年に醗酵ギンネムで製法特許(特許第2596472号)取得、平成11年には醗酵ウコンの製法特許(特許第2949411号)を取得、基本技術“醗酵”で2つの特許を取得しました。地元原料を駆使し、醗酵製品へと仕上げます。安定した品質の製品を得るため、徹底した製造工程及び衛生管理に努めています。さらに、工場に搬入される原料は土づくりからはじめた農場や、沖縄県内にある農家と栽培契約を結び、安心で安全な商品づくり体制を構築しています。
- 株式会社 琉球バイオリソース開発の写真
長年の研の結果です。
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研究は終わりのない旅。
醗酵ウコンの開発のきっかけは、発酵技術にありました。そもそものはじまりは戦前の泡盛づくり。泡盛を醗酵・醸造させる技術を、利用して生まれたのが、沖縄産サトウキビの精製糖廃糖蜜を活用した乳酸醗酵です。この独自の乳酸醗酵技術は製法特許を取得しています。(製法特許第2949411号)琉球大学農学部との共同研究で、乳酸醗酵させることにより、ウコンの成分をアップし、飲みやすくマイルドにすることに成功しました。はるか琉球王朝時代から貴重な産品として珍重されてきたウコンを、独自の技術が高機能・高付加価値ウコンに変えたのです。
社員の3割が研究員です。
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- 効果試験
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- 成分分析
醗酵ウコンの開発製造元である、(株)琉球バイオリソース開発は、基礎研究から製品化に至るまでを一貫して手がけています。そのため社員の約3割が研究員。沖縄に民間薬として伝わるさまざまな薬用植物の効用を、科学的に分析・立証することから始め、大学等との共同研究体制を拡大、製品化への取り組みをすすめてきました。これまでも醗酵ギンネムなど数々の自社商品を生み出しています。現在も醗酵ウコンの改良研究、新しい食材の開発など、成分分析・効用試験等を繰り返して実施しており、そのプロセスで得た発見を積極的に学会発表、論文投稿しています。
時代にニーズに応える開発。徹底した品質管理。
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- 品質管理
平成8年に醗酵ギンネムで製法特許取得。11年には醗酵ウコンでも取得しています。国立大学法人琉球大学名誉教授・農学博士である本郷富士彌教授の研究室とは、10年以上にわたる共同研究をすすめてきました。また、その間に発表された論文も数多くあります。 また、近年、健康指向の高まりから全国的に健康食品が注目される中、各メディアでも頻繁に取り上げられています。安心、安全の立場からも、徹底した原料と製品の品質管理を行っています。
フードデザインという思想。
- ギンネム(左)と(株)琉球バイオリソース開発の醗酵ギンネム茶(右)の写真
- ギンネム(左)と(株)琉球バイオリソース開発の醗酵ギンネム茶(右)
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(株)琉球バイオリソース開発では、沖縄県産植物の持つ機能性、あるいは沖縄が育んできた食文化に着目し、日常生活の中でおいしく食品として摂取でき、かつ体にいい食品、健康維持に効果を発揮する食品の開発を目指しています。 これは近年注目されている「食と健康」をテーマとしたデザイナーフーズ計画(アメリカ国立ガン研究所を中心とした世界的な研究)の思想をベースにし、沖縄にこだわった独自のコンセプトです。 ギンネム、ウコンなどの醗酵食品はもちろん、沖縄料理そのものにも着目した製品を生み出しています。
社長が語る沖縄の健康。
戦後の沖縄は唯一の地上戦が行われた場所として、一面の焼け野原でした。そこから立ち上がるために多くの人々が沖縄の産業復興に取り組みました。私が携わったのはその中の泡盛づくりでした。泡盛の醸造を通じて、醗酵の技術・知識を身に付けた私はその後、この技術を他の沖縄の産業に利用できないかと考えました。個人で研究所をつくり、始まったのが県内に多く自生しているギンネムの有効利用でした。琉球大学と共同研究の結果、ギンネムに含まれるミモシンという毒素を、乳酸醗酵によって分解し飼料として利用することに成功しました。ギンネムは繁殖力の強い熱帯の樹木で、戦後米軍が焼け野原に緑を与える目的で種を散布した、といわれる植物です。このギンネムの飼料製造のプロセスから生まれたのが、醗酵ギンネムのお茶です。乳酸発酵によってカルシウム分が飛躍的に向上し、栄養補助食品として優れた機能を持つことが分かりました。そして、その実績を元に開発されたのが「醗酵ウコン」なのです。醗酵ウコンの持つ力に関しては、前述の通りですが、現在、この技術をベースに沖縄の素材の持つ自然のパワーを見いだしていくことをテーマに、さまざまな製品の開発に取り組んでいます。沖縄には可能性を秘めたダイヤの原石のような素材が多くあり、それを磨いていくことが、当社の存在意義と考えています。
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- 代表取締役
稲福 盛雄
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